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この本の表紙

この本のタイトル
明晰夢を絶対に見るぞ!明晰夢を見る方法を徹底的に調べまとめてみた
この本の著者
ひさよし
この本の紹介文
夢の中で自由に空を飛んだり、理想の世界を冒険したり、憧れの人物と対話したり…そんな夢の体験を現実にする方法を知りたいと思わないか?
この本は、僕が明晰夢を追い求めた実体験と、最新のテクニックを徹底的に調べ上げた結果をまとめた一冊だ。僕は数々の困難を乗り越えながらも、明晰夢の魅力に取り憑かれ、その方法を追求し続けてきた。明晰夢を見るための具体的な方法やテクニック、リアリティチェック、夢日記、自己暗示、瞑想法など、すぐに実践できる具体的なステップを詳細にまとめてみた。だから、この本は、読んでもらうためというよりも、自分自身のために書いたような本だ。でm、明晰夢を見てみたい、という人には、絶対に役に立つと思う。
この本では、夢の中での自由な体験が、現実生活にどのように役立つか、ストレス解消、自己探求、創造力の向上など、明晰夢がもたらす多くのメリットについても触れている。
明晰夢の世界は、明晰夢を見たことがない人の想像を超えた無限の可能性に満ちているだろう。この本を手に取ることで、その第一歩を踏み出してみないだろうか。明晰夢の世界への扉を開け、あなた自身の夢をコントロールする力を身につけてみようじゃないか。
明晰夢の中には、無限の冒険があなたを待ってる。さあ、一緒に明晰夢を見て、新しい世界を体験しよう!
この本の目次
第1章 明晰夢で何が出来るのか
1: 空を飛ぶ体験
2: 好きなタレントやアニメキャラクターに会う
3: 自分の望むシチュエーションを創り出す
4: 日常のストレスやプレッシャーからの解放
5: 自己啓発のツールとして
6: 新しい視点やアイデアの発見
7: 恐怖症の克服
8: トラウマの解消
9: クリエイティブな表現
10: 自己探求と内面の旅
第2章 明晰夢を見るための睡眠環境
1: 快適な寝室環境の整備
2: 温度と湿度の調整
3: 快適なベッドと枕の選び方
4: 光の調整
5: 静寂の確保
6: 睡眠リズムの整え方
7: リラックスするための習慣
8: 深呼吸と今日の振り返り
9: 寝る前のルーティン
10: 食事とカフェインの摂取
第3章 明晰夢を見るためのテクニック
テクニック1.リアリティチェック
テクニック2.夢日記
テクニック3.MILD法(Mnemonic Induction of Lucid Dreams)
テクニック4.WBTB法(Wake Back to Bed)
テクニック5.瞑想
テクニック6.WILD法(Wake Induced Lucid Dreams)
第4章 明晰夢が見られない原因とその対策
1: ストレスや不安
2: 不規則な睡眠パターン
3: 不適切な睡眠環境
4: 夢日記の不実践
5: リアリティチェックの不足
6: 自己暗示の不十分さ
7: 睡眠薬の影響
8: 不適切な食事やカフェインの摂取
9: 睡眠前の電子機器の使用
10: 継続的な実践の欠如
第5章 明晰夢を見られるまで頑張るモチベーションの維持法
1: 明晰夢の目標設定
2: 夢日記の活用
3: 瞑想とリラクゼーション
4: ポジティブな自己暗示
5: 成功体験のフィードバック
6: リアリティチェックの習慣化
7: 学びと情報収集
8: 小さな進歩の喜び
9: 長期的な視点を持つ
10: 継続して頑張れば、絶対に明晰夢は見られると信じ
この本のまえがき
僕が明晰夢というものを知ったのは、この本をかく5年前ぐらいだった。
夢について興味があったので、夢についての本を探していると、明晰夢、というものがあることを知った。
夢の中で、これは夢だと気づく夢?
そんな夢あるのか、と思った。
でも、いろいろとネットで調べてみると、実際に、明晰夢という夢があり、その夢の中での意識は現実の時と同じだけど、現実では出来ないようなことが出来る、そんな夢だということが分かった。
例えば、空を飛ぶとか、好きなタレントやアニメキャラクターに会うとか。
そう聞けば見てみたくなるのは当然だろう。
それから明晰夢はどうやったら見られるのか、ということを調べ始めた。
明晰夢を見られる、というようなCDを買ったりもしてみた。
ネットや本で、明晰夢を見る方法を調べて、いろいろとやってみた。
でも、なかなか明晰夢を見ることが出来なかった。
なんやかやと、半年ぐらいが過ぎた頃だった。
夢の中で、初めて、ここは夢の中だ、これが明晰夢だ、と気づいた。
空を飛んでみようと思い、飛び上がったら、自分が空に舞い上がっていった。
その時見下ろした街の景色は今でも覚えているぐらい、美しく、印象的だった。
でも、興奮して、すぐに目が覚めてしまった。
その時やっていたのは、リアリティチェックというものと時々夢日記をつけるということ、そして、寝る時に明晰夢を見るという気持ちと、これは夢だ、と頭の中で言い続けることだった。
その後、何回か、明晰夢を見られた。
とは言っても、毎日というわけではなく、1か月に2回か3回か、という程度であった。
最初のうちは、明晰夢だと夢の中で気づくと興奮してしまい、長く明晰夢を見ることは出来なかった。
しかし、次第に興奮しないように、見られるようになった。
なぜか、明晰夢だとわかると、夢の中の景色が、一気に鮮やかになるように感じた。
明晰夢の中で見た、鮮やかに色とりどりに咲き誇る花の野原、空を飛び永田も下ろす海と港の景色は、今でも頭の中にこびりついている。
しかし、その後、親の介護が必要となり、明晰夢のことも忘れがちになり、介護のストレスで、夜もろくに寝られないようになった。
結果的に心療内科へ通うようになり、そこで処方された薬を飲んだり、カウンセリングを受けたりして、メンタルも少しづつ回復してきた。
処方された薬の中には、睡眠薬もあった。
明晰夢とは関係ないが、何かのストレスでメンタル的に苦しくなったら、心療内科を受診することを勧める。
確実に回復へと向かうと思う。
と、今でも僕は今でも心療内科に通い、睡眠薬を含めて、薬を飲んでいる。
この本を書こうと思い調べている中で、睡眠薬を飲んでいると、明晰夢を見られにくくなるらしい。
でも、今は睡眠薬は、自分にとって必須のアイテムとなっている。
なんとか、睡眠薬を飲みながら頑張りたいと思う。
話がそれてしまったが、そういった事情から明晰夢という言葉も頭から離れがちになり、ここ2年ほど、、明晰夢を見なく、というか、見られなくなった。
でも、最近、また明晰夢の本を読んで明晰夢を見たくなった。
しかし、なかなか見られない。
やはり、睡眠薬のせいか?
でも、あきらめない。
そこで、最新の明晰夢に関する本を読み漁り、明晰夢を見るためのテクニックを調べ上げてみた。
以前行っていた、リアリティチェックや夢日記、また明晰夢を見たいと強く思うこと、これも含まれているが、ほかにも、明晰夢を見るためのテクニックがあることを知った。
そこで、それらの方法をここで整理してみようと思い、この本をかくことにしたのである。
そう思い立ってから、久しぶりに先日、明晰夢に入ることが出来た。
やはりその夢の中の景色は素晴らしく鮮やかで、興奮して、すぐに目が覚めてしまった。
だから、この本は、読んでもらうというよりも、自分で明晰夢をもっと見られるようにするために書いたようなものである。
でも、これを読んでくれれば、代表的な明晰夢を見る方法がわかると思う。
明晰夢を見てみたい、という人には、きっと役に立つ本にもなるだろう、と思う。
僕自身、まだ明晰夢を自在に見られる域には達していない。
でも、ゴルフと同じで、実際に期待した結果は全く出ないけど、知識だけは人一倍あると思ってる。
まえがきが長くなってしまったが、以下、僕の理解している明晰夢というもの、そして、明晰夢を見るためのテクニックを整理して書いてみた。
明晰夢を見たいという人は、ぜひ参考にしてほしいと思う。
僕も頑張って、夢を自由自在に操れるような域に達することを目指す。
頑張って、明晰夢を見ようじゃないか。